合同会社SFS

コロナ禍のおうち時間で こもりがちな子育てママに向けた 親子でできるダンス動画を発信

更新 2021.09.30

新型コロナウイルスの影響で、外出の自粛や不要不急の移動などが求められています。青森県内では新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、人と接触する機会を減らすため公共施設の休館や使用中止が9月1日〜30日で行われています。弘前においてもヒロロスクエア内にある子ども広場や遊び場などが使えなくなり、子どもを連れてできる外出場所がさらになくなり、子育て中のママたちにさらなるストレスや不自由な生活が強いられるようになりました。今後も感染状況によっては今回のような施設の休館や自粛生活が長引くことが予想されます。

ファンキースタジアムでは子育てママ向けに9月11日から無料のショートビデオプラットフォーム「TikTok(ティックトック)」で新しいアカウント「KIDS★FUNKY」を開設し、15秒のエキササイズ動画や親子でできるダンスなどを配信することにしました。動画の内容は新生児や幼児と一緒にできるエクササイズやストレッチなど、おうちの中でも楽しめる運動を紹介。気軽に楽しめる内容になっています。

アカウントURLです。登録不要でパソコンでの視聴も可能です。
https://vt.tiktok.com/ZSJExbat5/

写真や動画素材は下記URLに用意しております。ダウンロードしてお使いください。
https://23.gigafile.nu/1128-8c96c34663371a4e8c6fabb750c008fb

■ママダンサーのナオ、アケミ、アスカ

ファンキースタジアムに所属するインストラクター。ナオ(秋元名歩)は創設メンバーの一人で、合同会社SFSの広報も担当する。昨年2人目の子どもを出産し、現在も子育て奮闘中。動画によるアイデアは、自身が子育て中だったことや、現在ダンスレッスンを担当している子育て支援センターからの要望もあったことから思いついた。

同じく二児の母であるアケミ、一歳児を育てるアスカの、ママダンサー3人で、多くの人に楽しんでもらえるような動画を配信していきたいと語る。

次回の動画撮影は10月9日(土)を予定。

■TikTok(ティックトック)

モバイル端末向け無料のショートビデオプラットフォーム。投稿できる動画は15秒〜1分ほどで、加工できるエフェクト機能が多く、動画編集も気軽に行うことが可能。JASRACと協定を結んでいるため、違反することなくアプリ内で音楽を使えることも魅力の一つ。ダンスやリズムに合わせた踊りを発信する10〜20代が多く、投稿された動画を「マネする」文化がブームの大きな要因となっている。

「ポケットからきゅんです」やシンガーソングライターの瑛人さんはティックトックに投稿した動画「香水」が1億回の再生回数を記録して2020年のNHK紅白歌合戦出場を果たすなど、新しい流行語やブームが生み出され始めている。ピコ太郎さんや和田アキ子さんといった若年層ではない芸能人も始め、近年は話題を集めている。視聴はアカウントを登録しなくてもできる。

■本リリースに関する問い合わせ先

合同会社SFS ファンキースタジアム(青森県弘前市山道町10-1) 担当:岩渕
TEL 0172-88-6499 Mail info@funkystadium.com